調布工芸美術協会 会長 大山 雅子 さん <style type="text/css"> <!-- body{ background-color="#ffffff"; } .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } { td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
調布工芸美術協会 会長 大山 雅子 さん  

昭和48年に工芸皐月会として発足した調布工芸美術協会は今年40周年の節目の年を迎えました。大山雅子さんはこの会の会長として平成8年から17年間、物作りの先頭に立って会を率いてきました。現在32人の会員が在籍し、指導者として教えながら作品作りに励んでいます。種目は染色、七宝、陶芸、パッチワーク、鎌倉彫、パーチメントクラフトなど20種目の工芸分野に及びます。作品展は年2回、春の協会展と文化祭で会員の力作が出展されます。 大山さんは、主に布と皮を上手に縫い合わせてバックを作っています。皮は皮漉き機で用途に応じた厚さに皮をすき、腕ミシンを使って縫製するそうです。 袋もの作り以外にもゴルフや社交ダンスと多方面にわたって活動していらっしゃる大山さんは、常日頃から、人々との関わりの輪の中でその人たちに支えられて、今の自分があると感謝の気持ちを抱いています。

隠居の一言: アート、感性の世界でお互いに仲間と異なる分野で刺激し合い、創作に励み、時にはチャリティ展も行っている。 ゴルフ、スキー、ダンス、 海外旅行、と休む暇も無さそうだ。 本人の健康に加えて、周囲に病人や要介護者はいないのだろう。お話から、生活や苦労の香りがしない。この、高齢化社会には 希有な存在に見える。 うらやましい。


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