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インタビューアのコメント
元東洋経済新報社編集委員 落合恒男さん 

パイプとコーヒーがよく似合う落合さん
バリトンのよく響く声で「働く」をテーマに語ってくださった。
会社選び、就職するには…
何度も「主体的に」というワードで就職に惑う若者に忠告をされた。
さて22~65歳にどう充実させて生きるか。
働く事は「天命」福沢諭吉の格言を用い、必要とされることの尊さを語って下さった。
玉ねぎ、にんにく、きのこなどなど好き嫌いが多く、嫌いなものは食べない事が健康法と。
「指示待ち症候群の若者の多い事…」で締めくくられた。
若者には少し玉ねぎのようにほろ苦い放送かもしれない…

隠居の一言:本日は“働く”がテーマ。 かのトルストイも言っている。 『人間が幸福であるために避けることのできない条件は勤労である。』
 勤労の大切さは今さら言うまでもないことだが、現実は就職難でそうとう大変なようだ。成長性、収益性などは会社選びの重要な要素だが、 今、会社を選べる学生がどれほどいるのだろうか。楽天、ユニクロが離職率No1&2と聞くと考えさせられる。
だからこそ、“主体的に理性と感情をバランス良く”の言葉は 大いに共感できる。

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