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やじさんの番組案内
ラケットボールの 廣瀬 尚昭 さん、佐藤 摩衣子 さん

廣瀬さんも佐藤さんも、ジャパンオープンや全日本シングルス選手権の 優勝、準優勝の常連で、日本を代表するラケットボール選手です。

「すごーい! でも、ラケットボールってなに?」と、おっしゃる方も多い のでは? 実は、私もそうなのですが。

ラケットボールは1950年頃アメリカで生まれた新しい競技で、日本でも 40年くらい前に始まったばかりです。約6m?12m(広さ)?6m(高さ)の 箱の中に、シングルスなら二人の競技者が入り、前面の壁に向かって ボールをラケットで打ちつけたらアタックしたことになり、次は相手が打つ 順番で、ノーバウンドまたはワンバウンドのボールを打ちます。前面の壁に 当てるまでは、床に当てない限り、左右、後方、天井のどの壁にでも何度 でも当ててよいようです。
誰にでもでき、男女差も少ないスポーツといわれますが、強力な選手に なると秒速300kmもの打球になるそうですから、ボールに反応して狭い コートの中を激しく動き回る競技のようです。「力一杯ボールを打った時の 爽快感・・・ストレス解消になるー!!」だそうです。

歴史の浅いスポーツですから、廣瀬さんや佐藤さんのラケットボールとの 出会いも変わっています。廣瀬さんは、子どもの頃通っていたプールの隣に たまたまラケットボールのコートがあったため、佐藤さんは就職の時ラケット ボールのインストラクターをやらないかと薦められたため、だそうです。偶然 の出会いが素質と合っていて、すごい選手を生むことになったのですね。

詳しいお話は、放送で聴いて下さいね!



                             
                                                           written by yaji

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